2011年12月23日

肝陽上亢の治療


患者は肝陽上亢があるから釣藤散を出したいという話ですが、

肝陽上亢は陰血不足により生じる病証ですが、
肝陽上亢では、肝熱を伴う場合もあれば、肝陽化風の場合もある。
同じ肝陽上亢として判断できますが、両者の治療原則と選択方剤は違います。
従って、肝陽上亢を判断できても、どの状態に至ったかを正確に把握する必要がある。

http://tcm.ac
posted by 董巍 at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック